概要
徳川家康公を祀るために元和3年(1617年)に創建され、全国に造られた東照宮の先駆けとなった国宝・久能山東照宮。
自身の甲冑や刀剣、身の回りの品々など、家康の愛用品が満載。
さらには徳川家歴代将軍が奉納した武具など、久能山東照宮の宝物計150件を紹介。
これまで開催された久能山東照宮展の中でも最大の催し「徳川家康と歴代将軍〜国宝・久能山東照宮の名宝〜」の図録。
全展示物を掲載するとともに、宝物の拡大写真、解説など、歴史の神髄に触れるための「必携の一冊」。
サイズ
A4判変形(天地297mm×左右225mm×束18mm)
2021/08/19